2019年の勝者とスーツ

「令和」を迎え、時代の変化が加速する。これまでのスタンダードが、明日もそうとは限らない。何が「勝ち」なのか、いま世間が模索中であろう。スーツは、そんななかで勝負に挑む者たちが、目的を達成するために選ぶ武器である。今年どんな勝者がいて、そこにどんなドラマが生まれたか。新時代の始まりに纏われたスーツの先にある挑戦の物語に思いを馳せてみるとしよう。

SUITS OF THE YEAR 2019|アート&カルチャー 部門 受賞|
草刈正雄
連続テレビ小説『なつぞら』での泰樹役が話題になった俳優の草刈正雄さん。日本の朝に感涙をもたらした名演は受賞に相応しい。スーツもダンディに着こなし、多彩に好演する草刈さんの快進撃が止まらない。

業界の二大巨頭が徹底討論
2020年のスーツ変わる意識と変わらない価値
仕事服の多様化、オーダーの活況、トラッドリバイバルなど様々な潮流が生まれ、今、スーツは大きな転換期を迎えている。2020年、スーツはどこへ向かうのか。ドレスウェアのご意見番に“一歩先”を語ってもらった。