2017年4月号

2017年4月号

2017年03月06日発売

上品カジュアルStyle 実例55

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ビジネススーツと休日カジュアル。どちらが簡単かと言ったら、実は前者かもしれない。

前者には決まった型があり、明確なルールがあるからだ。カジュアルは、自由に好きなように着ればいいと、緩めた途端緩め方や崩し方が難しいことに気づくだろう。

そう、人の本当のセンスは休日服にこそ表れる。やっぱり素敵ね、と納得してもらえる休日服に、簡単かつ即効力のある10のセオリー、55の実例で紹介していこう。

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Theory 1 休日も襟付きを着る

襟のない服は、リラックスできる代わりにラフに見えすぎることがある。そんなとき襟付きのカジュアル服を選べば上品さが増すというもの。

そこで今選ぶべき、大人の男性に相応しい襟付きカジュアル服を厳選して紹介しよう。

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Theory 2 色使いの引き算で統一感を演出

カジュアルなスタイリングは地味に見えてしまうことを不安に思うあまり、ついつい色を足してしまいがち。

洗練されたカラーリングに見せるコツは「引き算」が大切。参考にすべきはドレススタイルのカラーリングと心得て。

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