オールブラックのバチスカーフも要チェック!

甘くなりがちな白ケーブルニットを
黒の都会顔ダイバーズで締める
白いケーブルニット+リジッドデニムというシンプルな合わせに、綺麗な色のスカーフで洒脱さを添えたスタイリング。もちろんスカーフは細く巻いてニットの中にたくしこんでもいいが、このように面積を大きく見せることで、トレンドのフレンチなムードも高まっている。ここで手元が派手な時計だと華美になりすぎるが、ブラックセラミック外装+ブラック文字盤のフィフティ ファゾムス バチスカーフを選んだことでシックにまとまっている。もちろん足元は時計に揃えてブラックのローファーなどとしたい。

24年7月に初登場したフィフティ ファゾムス バチスカーフのブラックセラミックブレスレットのコレクションの中で、とくに高い人気を博すのがこちらのブラック文字盤の3針デイトモデルだ。マットな外装と、サンバースト仕上げのブラック文字盤のコントラストにより、さりげなくコントラストが楽しめるのも魅力なのだろう。まさに大人のオールブラック時計の模範解答だ。