実は簡単!?紺白グラデの作り方とは?

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紺白グラデ/右:起毛感あるアウターと滑らかなインナーで素材感にメリハリを。ヘリンボーン織りのパンツで、さらに多彩な風合いを。足元は黒Uチップでミニマルに引き締める。同系色のストライプ柄シャツを上品な主役に/左:オフ白のコーデュロイパンツでリラックス感を演出。足元も白で揃えて全身をワントーンに。暑さが落ち着く秋、おでかけ日和の特別なお洒落。
Right:ブルゾン10万3400円/タリアトーレ(トレメッツォ) ニット5万3900円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー) パンツ7万2600円/フミヤ ヒラノ ザ トラウザーズ(ノウン) 靴13万2000円/クロケット&ジョーンズ(グリフィンインターナショナル)
Left:シャツ3万9600円/ギ ローバー(バインド ピーアール) ニット2万8600円/グランサッソ(ビームス ハウス 丸の内) パンツ8万300円/ヤコブ コーエン(ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店) 靴9万7900円/イレブンティ(三喜商事)

Right:
全身を無地のワントーンで統一したシンプルなスタイリングだが、平板に見せないための密かな工夫が。アウターは起毛感のあるフランネル調、インナーは滑らかなハイゲージ、そしてパンツはヘリンボーン織りと、素材の風合いを変えることでメリハリをつけているのだ。遠目にはミニマル、よく見ると表情豊か。その控えめさがエレガンスの源に。

Left:
ハイゲージニットの上に羽織ったのは、厚手のコットンBDシャツ。オフ白〜ブラウンのストライプ柄が、上品さを保ちつつ装いの主役としてしっかり主張している。パンツは秋冬の定番・コーデュロイの5ポケット。靴もホワイトローファーを合わせて、全身を柔和なリラックス感で統一している。シャツの襟ボタンを外すなど細かなニュアンスづけもポイント。



[MEN’S EX Autumn 2024の記事を再構成]
※表示価格は税込み。

2025

VOL.345

Spring

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