
シャンパンの王者として確固たる地位を築き、唯一無二、常に完璧なワインづくりを目指してきたドン ペリニヨン。その最新ヴィンテージ 2015が10月よりリリースされる。それに合わせて、今回、ザ・リッツ・カールトン東京のザ・ロビーラウンジにてカクテルレセプション「ダヴィド・アレサンドリア × ドン ペリニヨン」が始まった。

料理を担当するのは、2022年にフランス国家最優秀職人章の称号(M.O.F)を授与され、現在はスイスのクリニーク・ラ・プレリーの料理⾧を務めるダヴィド・アレサンドリア氏。同氏のシグネチャーディッシュのひとつでもある伝統的なフランス料理の一品、パテアンクルートを始め、同氏が手掛ける最高技術を用いたカナッペ(ミニディッシュ)と共に、「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2015」が供される。

1983年フランスで生まれたダヴィドはフランスで料理の教育を受けた後、ベルギー、ルクセンブルクのレストラン、ホテルなどでも修業し、部門シェフを歴任。2006年にはミシュラン3つ星ミシェル・ブラスにて研鑽を積み、その後、ミシュラン3つ星「シャトー・デ・コント・ド・シャル」(シャル・レ・ゾー)のセカンド、次いで「ル・ベルソー・デ・サンス」(ローザンヌ)の料理⾧として自らのチームを率いた。また、自身の技術と料理への情熱を後進に伝えるため、料理⾧のかたわら、ローザンヌホテル学校(Ecole hôtelière de Lausanne)やモントルーのグリオン高等教育機関(Glion Institute of Higher Education)にて指導にあたった実績を誇る。多数のコンクールに出場し優秀な成績を収めてきたことに加え、2016年には、プロスペール・モンタニェ国際料理コンクールにて優勝を果たした。さらに、2017年にシャルキュティエ・ケータリング世界チャンピオン(ICCゴールドトロフィー2017)を受章。そして、2022年度のMOF 国家最優秀職人章(料理人部門)に輝いた。現在は、スイスのクリニーク・ラ・プレリー料理⾧として活躍中。
「私は、健康的な料理こそが美食の未来であると信じています。ザ・リッツ・カールトン東京のザ・ロビーラウンジで私がこれまでに培ってきたフランス料理における技術的な専門知識と、健康的な料理への情熱を融合させた料理メニューを皆様にお愉しみいただくことができ大変光栄です。 私の調理法の特徴はモダンで、テクニカルでありながらシンプルでわかりやすいことです。何を食べているのか一目でわかることが重要と考えているからです。それゆえに味覚と調理技術が融合され、お客様に驚きと喜びを感じていただくことができるのです。日々の創造と挑戦の先に生み出されるメニューとシャンパーニュのマリアージュをご堪能ください」とダヴィド・アレサンドリア氏。

この期間にしか味わえない世界最高峰の食とシャンパンの饗宴をぜひ、お楽しみあれ!
「ダヴィド・アレサンドリア × ドン ペリニヨン」
期間:11月11日(月)まで
時間:日~木:17時~22時 (L.O. 21時30分)/金・土:17時~23時 (L.O. Food 22時 )
場所:ザ・リッツ・カールトン東京 ザ・ロビーラウンジ(45階)
内容:ダヴィド・アレサンドリア氏監修のカナッペ3種と「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2015」グラスシャンパーニュ1杯
料金:9900円(税サ込み)
予約:03-6434-8711(レストラン予約 10時~21時)または
オンライン