コースで品格をアピールするなら大人の春ゴルフは「ワントーン」で行こう!

大きなロゴ入りや派手色・派手柄があれば、シンプルな無地系や、はたまたクラシックテイストも……今やゴルフウェアといってもそのスタイルは多種多様。もちろん自分好みのウェアを着てラウンドしたいところだが、エグゼクティブ世代の皆様ならば、ある程度の品格をコースでもアピールしたい。
親しい友人とならまだしも、取引先とのコンペや接待ゴルフ、また名門クラブを訪れる場合などはなおさら、アンダーステイトメントな雰囲気を重視したい。そこで本特集では、誰もが簡単に実践しやすく、かつしっかり大人ゴルファーの品格を保てる「ワントーン」ルックに注目する。
BRIONI(ブリオーニ)
ブリオーニから初登場のゴルフラインはオフ白ワントーンが粋!

一見難しそうな、白系ワントーンルック。全身オールホワイトで固めるとなると、体型やアンダーウェアの透け具合も気になるところだが、こちらのようにボトムスを生成り系の白やベージュにすると、非常にエレガントで優雅な印象になる。夏の高級リゾートゴルフなどで、是非挑戦してみてほしい。

上のオフ白トーンルックに加え、白のカーフレザーのキャディバッグやクラブカバーまですべて白系でまとめると、上品さも急上昇。ハットくらいは少しネイビーではずしても粋だ。

全身ネイビーという組み合わせも簡単だが、濃色ネイビーにブリオーニの得意とするスモーキーな「ペトロリアムブルー」のベストをレイヤードすると、シックで洒脱なブルートーンが完成。靴もネイビーを差して統一感を。
[MEN’S EX Spring 2024の記事を再構成]
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