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【ゴルフケア編】

若い肌に負けないために徹底した光対策！

若い世代にゴルフブームが到来しており、競技人口が増えつつある昨今。彼らとオジサンの間で決定的に違うのが、美容意識。日焼け止めを事前に仕込み、プレー中は当然、塗り重ねる。ファッションを楽しみつつも日傘やサングラスで物理的な光対策も完璧。プレー後のバスタイムは顔のみならず、ボディの保湿もしっかりと行い、帰宅したら、念入りなスキンケアにサプリも摂ってさらなるケアも。ただでさえ若さで肌の美しさに“差”があるのだからM.E.世代は、高機能日焼け止めを使い分けて対抗すべし！

PARFUMS GIVENCHY（パルファム ジバンシイ）

スキン PFCT UV スティック
スティックタイプだからゴルフのプレー中でもサッと塗れて重ねやすいこちらの新製品。ピンクと白のマーブル状で、肌に血色のよさと明るさまでプラス。“ワイルド ピンク ペッパー（サンショウモドキ種子エキス〈整肌成分〉）”や“ビタミンC誘導体（アスコルビルグルコシド〈整肌成分〉）”配合がうれしい。SPF50+・PA++++。11g 6710円（パルファム ジバンシイ[LVMHフレグランスブランズ]）

KANEBO（カネボウ）

チアリング ミスト UV
水のように軽く、ふわりと纏うことができるミストタイプの日焼け止め。肌に触れるとジェル状に変化し、伸ばしやすい。持ち運びに便利だし、何よりスーッと清涼感が得られる。ウォータープルーフで汗に強いのも頼もしい。SPF50+・PA++++。 30ml 3300円（カネボウインターナショナルDiv.）

ORBIS（オルビス）

リンクルブライトUVプロテクター
有効成分の“Wナイアシン”などを配合しているので、これ1本でシワ改善と美白と日焼け止めの3つの役割を果たすという高機能系日焼け止め。塗布後のイヤなきしみやベタつきもないので、ゴルフのプレー前にしっかりと仕込んでおきたい。SPF50+・PA++++。50g 3850円（オルビス）

KINS（キンズ）

デイ クリーム
話題の肌“菌活”に着目したブランド。“乳酸桿菌/豆乳発酵液”や“紅藻由来エキスMAAs”など希少成分を特殊製にて配合。自然由来成分約97.2%と菌ケアしつつブルーライトカットなど機能性にも定評。石けんで落とせるのも手軽でありがたい。SPF 35・PA+++。25g 3480円（キンズ）

［MEN’S EX Summer 2023の記事を再構成］
※表示価格は税込み。