アート鑑賞の後に、豪華なヨットやマリーナを拝見


美術館を後にして、フェリーに乗る。

この““Hopo Gold Coast Ferry”で“Marina Mirage”まで移動。こちらは中心部のサーファーズパラダイスのやや北側にある“メインビーチ”というエリア。いろいろビーチのあるゴールドコーストの中でもセレブな雰囲気がありますな。水際に建てられた豪邸やヨットを眺めつつ、キャプテンの軽妙なトークを聞いていると、あっという間に到着。

ショッピングモールのブティックを冷やかした後、ランチに“MĀRE Restaurant by La Luna Beach Club”へ。

プールにはデイベッドとパラソルが並び、白いテーブルと籐の椅子の設え、その上にはシーフードと白ワイン。

見るからにゴージャースな方々がポンポンとシャンパーニュを空けていて、それはそれは優雅な空間。晴れていれば完璧だったけど、あいにくの曇り空。まあ、それでもプリップリのエビたちを堪能したので、文句はなし。
晴天率が高いというゴールドコーストで、曇りが多かった今回。すると突然の大雨に降られてホテルへと戻る。雷がゴロゴロなる中、「晴天運はケアンズで使い果たした」などと思いながら部屋でもゴロゴロ。激しい雷がゴルフ場に落ちたというローカルニュースが流れ、出かけなくてよかった。実は、“アドレナリン・パークに”逆バンジージャンプをしに行こうと決めていたんだけど……。それは次回のお楽しみとして、とっておこう。