今季おすすめの眼鏡フレーム
上に挙げたのはほんの一例だが、ミドルエイジを迎えて、眼鏡を新調しようと思う中、どのような眼鏡を選べばよいのか、自分に合った眼鏡の選び方がわからないという声も多く聞かれる。そんな方にお勧めしたいのが、「眼鏡市場」のパーソナルカラー診断と顔タイプ診断である。
パーソナルカラー診断とは、肌や髪、瞳や頬の色などとの色彩調和をみて、自分に似合う色がどのような系統の色なのかを診断するというもの。色によっては顔色が明るく健康的に見えることもあれば、暗く沈んで見えることもあり、印象を大きく左右する。

同じ色であっても、スプリング(黄みがかった色調、明るくて鮮やかなトーン)、サマー(青みがかった色調、明るくて濁り感のあるトーン)、オータム(黄みがかった色調、暗くて濁り感のあるトーン)、ウィンター(青みがかった色調、暗くて鮮やかなトーン)という4つの傾向に分類される。その診断に基づいた、色味の眼鏡を選ぶと顔色や目元の表情などがアップするのだ。

パーソナルカラー診断を通じて、自分に合った色味の眼鏡を選ぶことで、目の下のクマが目立ちにくくなったり、顔の印象を立体的に見せてくれたりする効果が期待できる。また、パーソナルカラー診断では、眼鏡の色味だけでなく、ファッションについてのアドバイスももらえるため、スーツやタイを選ぶ際にも大いに参考にしてほしい。
また、顔タイプ診断では、顔の形、各パーツの大きさや形、それぞれの位置関係などから自分の顔の印象をタイプ別に分析してくれる。タイプを知ることで、自身に似合う眼鏡を選びやすくなるというわけだ。
診断では、チェックシートを使い、以下の4つのタイプへと分類してもらえる。自身にぴったりなタイプを選んでもよいが、あえて自分のタイプと違うタイプを選ぶことで、自分が醸し出したいイメージを作り出すということも可能だ。

パーソナルカラー診断も顔タイプ診断も客観的なデータに基づいたアドバイスゆえに、接客するスタッフごとの個人的な印象とは異なり、説得力が増す。自分では一見、選ばないような眼鏡であっても、診断を受けたうえで掛けてみると、実は似合っているという新たな自分の印象作りの発見にもつながる。
新年度がスタートした。脱マスクもあいまって、装いも気分も新たに新生活を迎えようという方も多いだろう。顔の印象を作り、個性を表現するうえで、眼鏡は重要なアイテムだ。ぜひ、自身のこだわりを表現するツールとして、どんなイメージを醸し出したいか、眼鏡をファッションの一部として楽しみつつ、最適な一本を見つけてほしい。
眼鏡市場のパーソナルカラー診断・顔タイプ診断は無料。
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