フォトギャラリーでディテールをチェック!(写真4点)
コーディネートは簡単!
[Grey編]一本あれば、ビジネスからカジュアルまで対応できる!
サルトリア由来だからコンサバにもマッチする

サルトリアの名門が作る本作は、もちろんビジネスシーンでも大活躍。写真のようなドレスシャツにアンコンジャケットはもとより、ジャケット×カットソーのニューノーマルなビジネススタイルにもフィット。クラシック一辺倒じゃない新たなジャンルのパンツと言えよう。
お洒落に過ごしたい休日の装いにも◎

キャメル色のチェスターコートに、黒のタートルネックとローファーでバランスをとる。定番のコーデだが、意外にもどんなパンツを合わせるかは難しいところだ。ここにタイトなデニムや、白のコーディロイパンツをもってくるのもいいが、あえて本作を。これにより、頑張り過ぎない大人のカジュアルスタイルが完成するのだ。
カジュアルな装いにもマッチするから着用シーンが増える

トレーナーにストリートブランドのブルゾンを羽織り、スニーカーを合わせる。こんなカジュアルな装いにもマッチするのが本作だ。奇をてらわない装いにもイケるとあらば、毎朝の愛犬とのお散歩時間にピッタリ。ご近所様からは、お洒落に見えるのに、ナチュラルストレッチで楽々。帰宅後に、シャツとジャケットに着替えればそのまま出社できるのも嬉しい点だ。
コーディネートは簡単!
[Brown編]どんなアウターにもフィットするのがすごい!
オーバーサイズコートも落ち着きあるコーデに仕上がる!

流行りのオーバーサイズコートはキャシー プリヴェの新作。そんな旬なコーディネートには、カジュアルなパンツではなく、あえて落ち着きのある本作を選び、洒落感をプラス。こんな時にも、ウール素材のブラウンは合わせやすく重宝するだろう。奇をてらわないカットソーに、ローテクスニーカーとの合わせは、肩の力を抜いたシティ派の愉しみ方だ。
いつものバブアーも品格のあるカジュアルに!

一見武骨な印象のある名作アウターも、ニュアンスのある色味のカシミアニットと本作で一気にシティ派コーデに。足元は、流行りのベルジャンシューズとの合わせもありだが、ここはあえて人気再燃中のデザートブーツで抜け感を演出したいところだ。ちなみに、本作はアンフィニッシュでの納品のため、合わせる靴によって長さや仕様を変えられる。
ハードな革ジャンも垢抜けた都会派に

育て甲斐のある固めのレザージャケットにパーカーを合わせたハードな装い。そんな男らしい革ジャンコーデには、セオリー通りデニムを合わせるのもありだが、品格ある諸兄には本作を合わせて是非都会的に装っていただきたい。男たるもの武骨さも大切だが、M.E.世代にはきっとこれくらいがちょうどいいはずだ。
[MEN’S EX 2022年2月号DIGITAL Editionの記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み。