BROOKS BROTHERS(ブルックス ブラザーズ)

アメトラを象徴するビビッドな赤ニット
アメトラを象徴する、鮮やかな赤ニット。年齢を重ねた大人にこそ似合う色で、育ちのいい雰囲気と大人の遊び心を醸し出すことができる。同社が定番として展開しているウールのケーブルニットは、流行を超えたマスターピースのひとつ。紺ブレに合わせるのもいいが、今季なら黒ジャケットに合わせたい。※製品は左胸にロゴが入る予定。2万2000円(ブルックス ブラザーズ ジャパン)
TOMORROWLAND TRICOT(トゥモローランド トリコ)

透明感あるブルーはネイビーアウターに好適
ネイビーと同じ感覚で合わせられるため、カラーニット初心者もトライしやすいブルー。こちらは部分的にリブ編みを取り入れることで、ほんのりモードなテイストもプラスしている。一枚でもインナー使いでも映えるミドルゲージも使いやすいポイント。ネイビーのアウターに合わせるのが王道的な活用法で、ベーシック感を維持しつつ新鮮さを加味できる。2万8600円(トゥモローランド)
WILLIAM LOCKIE(ウィリアムロッキー)

広めのネックと全面リブ編みがアクセント
スコットランドの名門ニットブランドが手がけた一着。トラディショナルニットが同社の定番だが、こちらは全面をリブ編みにすることでモダンな表情に。鮮やかなグリーンともあいまって、大変新鮮な印象だ。ガンジーセーターのようにややネックが広めなのも特徴的で、ポロシャツやカットソーをチラリと覗かせるなどレイヤードも楽しめる。2万6180円(エスプリ・ユージー)
[MEN’S EX 2021年12月号DIGITAL Editionの記事を再構成]
※表示価格は税込み。