「仕事をラクにする」新しい服50のルール
細身スカーフでモックネックを彩る
クルーネックとタートルネックの中間的ルックスで人気を高めているモックネック。ビジカジにも活躍するインナーだが、色選びによっては少々首周りが寂しく見えることも。そこで重宝するのがスカーフをチラリと見せてアクセントにする技だ。細身タイプなら折り畳む必要もなく、よりラクに実践できる。
ROBERT FRASER(ロバート フレイザー)

Point!
四角スカーフより巻きやすい!

適度なボリューム感でニット下にもスッキリ収まる
一般的なスクエアスカーフの場合、細く折り畳んでから巻く必要があるが、こちらは最初から8cm幅にデザインされているためサッと巻くだけでOK。首元にボリュームが出すぎないのも魅力で、ニットの下に合わせるのにも絶好の使い勝手だ。9900円(アイネックス)
[MEN’S EX Autumn 2021の記事を再構成]
※表示価格は税込み。