EDWARD GREEN(エドワード グリーン)

今どきエレガンスをブラックカーフで表現
2型ともに、新ラスト『818』を採用。スラリとしたノーズが強調され、とても洗練された雰囲気が今どき。右:内羽根プレーントウというフォーマルな形でありながら、目を惹く曲線美によってクラシックすぎない雰囲気の「ビューフォート」。20万4600円、左:スラリとシャープなフォルムに仕上げた2アイレットの「バーウィック」。20万200円(トレーディングポスト青山本店)
平澤 一方、エドワード グリーンからはドレッシーさが際立つ新ラスト「818」が登場!(※5)ラストで語られることが多いブランドだけに、これは大きなニュース!
小曽根 右は同ブランドらしいインサイドストレート、アウトサイドカーブのシェイプにのっとりつつ、メリハリの利いたグラマラスな曲線美が魅力的です。左も同じラストですが、2アイレットでノーズが長く見えるため、よりスラリとした雰囲気に見えるのが印象的ですね。
平澤 カジュアル志向が多い中、エレガント系が今、改めて新鮮。各ブランドの新提案に今秋も目が離せないね!
話したのはこの2人
平澤香苗(編集長)
名門靴ブランドのローファーが大好物。次はジョンロブのバイリクエストフェアでオーダーしたい!
小曽根広光(ファッション エディター)
仕事では革靴が中心。脱ぎ履きしやすいローファー好きだが、最近はスニーカーへ触手が伸びるように。
[MEN’S EX Autumn 2021の記事を再構成]
※表示価格は税込み。