話題の「奥能登国際芸術祭」を最大限に楽しむコツ【一部上場企業社長の奥能登移住ダイアリー】

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地元・珠洲の皆さんに話しかけてみよう!

地元・珠洲の皆さん

この芸術祭の大きな特徴のひとつは、多くの市民ボランティアによって運営されていることです。こちらの写真は、ある作品の制作風景なのですが、アーティストと地元の市民ボランティアが協力して一つの作品を作り上げているのです。

制作だけではなく、運営にあたっても多くのボランティアの方が関与しています。こちらの作品の入り口で入場整理をしているのは、地元の日本酒メーカー「櫻田酒造」の社長さん。今は酒造りの時期ではないということもあり、積極的に運営にご協力されているそうです。

日本酒メーカー「櫻田酒造」の社長さん

こちらで入館チェックをしているのは、珠洲市役所で企画財政課長補佐を務める西さん。実は、珠洲市役所のエースです。

珠洲市役所で企画財政課長補佐を務める西さん

こちらは珠洲市役所に勤める唯一のアメリカ人のロビーさん(身長2m!)、そしてフォトグラファーの松田咲香さん。今日は芸術祭のボランティアには参加していませんでしたが、たまたま作品の近くで会ったので記念に1枚。私はロビーさんと会うのは初めてでしたが、20分ほど話し込んでしまいました。奥能登の人は、皆さん優しくて話好きです。地元の人とのコミュニケーションも楽しみのひとつとして、ぜひ挑戦してみてください。

珠洲市役所に勤める唯一のアメリカ人のロビーさん、フォトグラファーの松田咲香さん

2025

VOL.345

Spring

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