「仕事をラクにする」新しい服50のルール
シャツも“編み地”で安らぐ
ジャケットの陰に隠れてあまり話題に上らないが、ここ数年でシャツにもジャージー化の波が広く及んでいる。少し前までは国産ものが大半だったが、ここで紹介するソンリーサのようにインポートブランドからの提案も見られる時代になった。編み地だけに、その伸縮性は抜群。ストレス皆無の着心地を味わえる。
SONRISA(ソンリーサ)

Point!
形はあくまでドレスシャツ

タイドアップもできる本格仕立てと驚くほどのストレッチ性を両立
北イタリアのロンバルディア州を拠点とするシャツブランド。端正なワイドカラーや白蝶貝ボタンなど本格ドレスシャツをベースにしつつ、アルビニ社製コットンジャージーを採用して抜群の伸縮性を獲得している。肌に直接触れるシャツゆえ、段違いの快適さを実感できるはずだ。3万6300円(meSTORE)

色バリエも多彩!
ソンリーサのジャージーシャツは色柄のバリエも多彩。こちらは製品染めを施したシリーズで、フェード感のある優しい発色を楽しめる。左、右:各2万6400円(エスディーアイ) 中央:2万6400円(meSTORE)
[MEN’S EX Autumn 2021の記事を再構成]
※表示価格は税込み。