奥能登の魅力その3/地元の方々の、ていねいな暮らし
さて、里山里海を楽しんだ私たちは、本日宿泊する予定の「木ノ浦ビレッジ」へと、能登半島の先端部にある珠洲市に向かいます。
木ノ浦ビレッジ


木ノ浦ビレッジは、もともとあった古い国民宿舎を取り壊し、新たに建てられた宿泊施設です。8棟ある宿泊者用コテージ全てにフルキッチンがついているなど、長期滞在に向いた作りになっています。


話は少々脇道にそれますが、木ノ浦ビレッジの魅力は本当にたくさんあります。実は私、1年ほど前から木ノ浦ビレッジに長期滞在しているのですが、季節や時間によって様々に表情が変わる木の浦海岸の景色は本当に見応えがあります。




花が咲き乱れる春、不思議な色に空が染まる夏、虹がかかり猫が踊る秋、そして水墨画のような冬。どの季節もお勧めですので、皆さまぜひお越しください。