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PATEK PHILIPPE(パテック フィリップ)
カラトラバ《クルー・ド・パリ》6119

端正にして華やぎもある全てのラウンド時計の規範
久々に復活した、ベゼルにクル・ド・パリ装飾を刻んだカラトラバ。96系のデザイン要素も取り入れたことで実にエレガントかつモダンな佇まいだ。新開発のCal.30-255 PSはパワーリザーブ約65時間。手巻き。径39mm。18KWGケース。ラージ・スクエアの手縫い風アリゲーターストラップ。339万9000円(パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)
時計を選んだのはこの面々
髙木教雄さん(時計ライター)
1962年生まれ。’99年からスイスで新作時計発表会取材に取り組み、本誌のほか時計Beginやクロノスなどの専門誌でも執筆。
吉田 巌さん(ファッション・時計ライター)
M.E.のファッション&時計の原稿を数多く担当する知恵袋。小ぶりでヴィンテージなクロノグラフ時計をこよなく愛する。
平澤香苗(MEN’S EX編集長)
編集長に就任し、機械式時計を見比べる機会が急増。最近ではスケルトンやセラミックなどハイテク系の時計にも興味津々。
田上雅人(MEN’S EX時計担当)
普段はGSを愛用。休日は主にドライビングウォッチだったが、最近、ヨットに乗る機会が増えたので次狙うはマリンウォッチ!?
[MEN’S EX Summer 2021の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
※表示価格は税込み。