ふく部長「いい靴は革のオーラが違います」

ヒラ なるほど。だんだんローファーが欲しくなってきました。
部長 しかし、ここで注意してほしいことがある。
ヒラ なんでしょう?
部長 ローファーにはいろんなタイプがあって、仕事で一番使えるのは「ややかっちりしたタイプ」なんだ。トウがぽってりしすぎたローファーは、休日にはいいけど、会社では違和感がある。逆にドレス感が強すぎても、使い回せるシーンが限られてくるから、このさじ加減はじつはかなりデリケートな問題なんだ。
ヒラ ローファーなら何でもいいワケではない、ということですね。
部長 その通り! ジョセフ チーニーのハドソンは、そういう意味でおすすめしたいローファーの代表格。このちょうどいい感じは、探そうと思うとなかなか見つからない!
ヒラ いいものだけに安くはないけど、ヘビロテしてもメンテナンスすれば長く履けそうです。
部長 きっと結局はお得だってことがわかるよ。では、この木型についても教えてあげよう。そもそもチーニーと言えば英国靴を代表するブランドで、その歴史は……(以下、略)
ヒラ えっと、まだ続きますかね。
ジョセフ チーニーのハドソン
オンにもオフにも映える、本物の英国靴
ジョセフ チーニーのローファーラインナップにおいて最定番に位置づけられるモデルのHUDSON(ハドソン)。使われているラスト5203は、ブランドの定番に位置づけられるローファー専用のラストです。英国靴らしい程よい丸みとボリューム感があり、品格も十分に兼ね備えたフォルムが特徴です。ジョセフ チーニーのローファーラインナップにおいて最定番に位置づけられるモデルのHUDSON(ハドソン)。使われているラスト5203は、ブランドの定番に位置づけられるローファー専用のラストです。


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イラスト=千野エー