JOURNEYMAN(ジャーニーマン)

希少素材だからといってさらなる一手を緩めない
インド南部のタミナールドゥ州でのみ栽培される、世界的に希少なスビン綿を100%使用。この綿は繊維が長い上に極細とあって、毛羽が少ないシルクのような糸に仕上がることで知られる。それを鹿の子編みにし柔軟加工を施すことで、滑らかで柔らかく、透けにくいTシャツが完成した。1万3200円(ストラスブルゴ)
SLOANE(スローン)

素材からこだわり仕上げにもこだわる
大切なのは、どんなコットンを採用しているか。この1枚では、滑らかな肌触りと繊維の光沢が特徴の超長綿を使用。さらに洗濯を重ねても毛羽立ちやシワが生じにくい加工を施すことで、上質感を長く楽しませてくれる。おまけにUVカット加工とくれば、この夏ヘビロテするのは間違いないかと。9680円(スローン)
[MEN’S EX 2021年7月号DIGITAL Editionの記事を再構成]
※表示価格は税込み