今、「きちんと見え」で絶大な信頼を得る、ハイゲージニットの雄

JOHN SMEDLEY(ジョン スメドレー)
英国クラフツマンシップが織りなす繊細な手触り
1784年の創業以来、英国内にある世界最古の製造工場でファインゲージニットを作り続けているジョン スメドレー。脈々と受け継がれる職人技による着心地はもちろんのこと、多彩なカラーバリエーションも魅力。春先はカーディガンを差し色に、また暖かくなるにつれて、ニットポロの単品使いも品よくまとまる。
ジャケットの下にさらりと着れる気軽さが心地いい

エストネーション PR 井平 貴紀さんの着こなし
「Vヘンリーネックに丸首にTシャツをレイヤーするのが今回のコーディネートのポイントです。最近では、インナーにシャツまで着なくてよい日が多くなりました。ヘンリーネックならば、カジュアルになりすぎず、ジャケットのインナーとしても使いやすいです。ジョン スメドレーならではのシーアイランドコットンは、一枚で着られて上品に見えるため重宝しています」 ジャケット11万5000円/カルーゾ、ニット2万8000円/ジョン スメドレー(以上エストネーション)
[MEN’S EX 2021年4月号DIGITAL Editionの記事を再構成]
※表示価格は税抜き