2021年、新しい季節は「白」から始めよ、と言いたいその理由

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定番の白パンはストライプ柄でアップデート

トップスに色を差すのも今季的
ゆとりのあるシルエットで穿き心地も◎

 
白のワイドピッチストライプパンツ
ニット2万8000円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー) 時計210万円/ヴァシュロン・コンスタンタン(ヴァシュロン・コンスタンタン) ジャケット10万2000円/ラルディーニ(伊勢丹新宿店) 靴6万8000円/クロケット&ジョーンズ(グリフィンインターナショナル)

BERWICH(ベルウィッチ)

 

ストレスフリーな軽快さと際立つ気品を兼備
白使いによるクリーンさの演出は、もちろんパンツで実践してもいい。ホワイトデニムや白無地のコットンスラックスが定番だが、そこにこなれたリラックス感もプラスするなら、リゾートテイストなワイドピッチのストライプパンツがおすすめだ。ドローコードを採用したものやゆったりしたシルエットのものが主流ゆえ、快適な穿き心地を楽しめるのも利点。こちらは2プリーツにベルトレス&サイドアジャスター仕様で、ウエストバンドが後ろに向かって高くなったハイバック仕立て。薄手のコットンで軽快感たっぷりに仕上げつつ、クラシックな気品も感じさせる一本だ。2万8000円(アマン)

ビンテージ調のストライプ白パンツ

BRIGLIA 1949(ブリリア 1949)

 

ヴィンテージ調の凝った素材感が魅力
ところどころスラブが浮いた、ヴィンテージテイストなストライプ生地を採用。一見主張が強そうだが、紺無地ジャケットやカプリシャツなど、ベーシックなトップスを合わせれば意外なほどすんなり馴染む。家庭洗濯可能なのも嬉しい。2万9000円(トヨダトレーディング プレスルーム)



[MEN’S EX 2021年4月号DIGITAL Editionの記事を再構成]
※表示価格は税抜き

2025

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