プリントチーフは“裏”も使って挿すのが正解。その違いは?【実例解説】

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“表”と“裏”で、印象はどこまで変わる?

軽快感を加えるのに便利なプリントチーフ

  プリントチーフ  

スーツ好きなら誰もが持っているであろうプリントチーフ。華やかな色柄ゆえ胸元にアクセントをつけたいときに便利だが、シャツタイとの相性によって、どうしても使い道は限定されがち。



普段は注目しない“裏”を見てみよう

  プリントチーフの裏  

インクジェットによるプリントが主流の現在、ほとんどのプリントチーフはこんな感じになっているはず。裏までインクが染み込まないため、裏側は地の色が出て白っぽくなっている。このトーン違いを利用するのだ。



表側を見せるとこんな感じ

  プリントチーフ_表側を見せる  

表面を出して普通に挿したところ。ネイビーのコーデュロイジャケット、グリーンのニットに、ブラウンのチーフがシックなアクセントとして効く。



裏使いすると印象は一変!

  プリントチーフ_裏側を見せる  

裏面を見せて挿すと、印象がかなり変わっているのがわかるはず。オフホワイトに近い色合いになるので、装い全体が明るい印象になった。

[MEN’S EX 2021年4月号DIGITAL Editionの記事を再構成]

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