
[No.2]DUKE(デューク)
高貴な面持ちが魅力のスマートなローファー
美しいアウトサイドのカーブがエドワード グリーンらしいローファー。「仕事服のカジュアル化が進む中で人気を高めているモデルです。英国らしいスマートなシェイプですが、どこかフレンチテイストも薫る佇まいに旬を感じます」(プレス今井さん)16万3000円(ストラスブルゴ)
[No.3]BUNBURY(バンバリー)
ドレス木型の202を採用したチャッカブーツ
昨今トレンドのブラックスエードで仕立てたチャッカブーツ。「チェルシー」と同じラスト202を採用しており、チャッカとしてはかなりドレスな印象をもつ。「カジュアルな服装でも、足元にこちらを合わせるだけでエレガントにまとまります」(プレス今井さん)18万円(ストラスブルゴ)
[No.4]DOVER(ドーヴァー)
職人技を凝縮した万能のドレスUチップ
エドワード グリーンにおける元祖オンオフ兼用靴といえるモデル。トウに施されたスキンステッチなど、靴好き垂涎のディテールも魅力だ。「安定した支持を得ている定番です。どんな服にも合うので、流行を問わず愛用できます」(プレス今井さん)18万7000円(ストラスブルゴ)
[No.5]BERKELEY(バークレイ)
モダンさも宿したパンチドキャップトウ
「チェルシー」とよく似た一足だが、こちらはスリムラウンドトウのラスト「82」を採用しているのが大きな違い。「さりげない穴飾りがあしらわれたパンチドキャップトウ。フォーマルな中にもアクセントをつけたいという方に好評です」(プレス今井さん)15万9000円(ストラスブルゴ)
[MEN’S EX 2021年2・3月合併号DIGITAL Editionの記事を再構成]
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