ひとたび履けばやみつきになる極上のフィット感
![日本橋三越本店に聞いた!10万円オーバーの売れている靴 BEST 3_[No.2]J.M. WESTON,[No.3]ANTHONY CLEVERLEY](https://www.mens-ex.jp/wp/wp-content/uploads/2021/01/p53_sub.jpg)
[No.2]J.M. WESTON(ジェイエムウエストン)
履くほどに愛着がわく朴訥としたルックスも魅力
フレンチトラッドブーム再燃中の今、改めて見直したい「#180シグニチャーローファー」。一度足を入れるとやみつきになるほどの履き心地も健在だ。「最高級靴においては“マスターピース”とよばれる定番に支持が集まる傾向にあります。こちらのローファーも、いわずと知れたウエストンのマスターピースですね」(紳士靴バイヤー髙塚さん)10万円(日本橋三越本店)
[No.3]ANTHONY CLEVERLEY(アンソニー クレバリー)
緊張感あるルックスと裏腹にスリッポン感覚の履き心地
ジョージ・クレバリーの甥にあたるアンソニーが立ち上げたビスポークシューメーカーを源流とするブランド。「一見では紐靴のようですが、実は紐部分はイミテーション。一枚革のアッパーにサイドエラスティックがあしらわれ、スリッポンのように着脱できる一足です。同社を代表するモデルですね」(紳士靴バイヤー髙塚さん)25万円(日本橋三越本店)
[MEN’S EX 2021年2・3月合併号DIGITAL Editionの記事を再構成]
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