
【次世代表現者たちが魅せるスーツ #3】
ヴァイオリニスト × ランバン コレクションのスーツ
コロナ禍にあって、しばらくステージに立つことが出来なかった成田さん。スーツに袖を通しタイドアップするのも、久しぶりという。
「良いスーツを着ると、やはり背筋が伸びますね。緊張感が芽生えてきます。とはいえ、自分のスタイルにどんな装いがマッチするのか、まだわかっていませんが」
ヴァイオリン奏者といっても、オーケストラで演奏する場合とソリストで演奏する場合では、装いの条件が異なる。成田さんは、その後者であることが多いという。
