王道でありながらチャレンジする姿勢に共鳴
「普遍的なものが好きです。変わらないものの良さって絶対あると思う。服を選ぶときもベーシックなタイプを選ぶことが多くなりました」
M.E.でもお馴染みの俳優・前川泰之さんに、モノ選びの基準を尋ねると、こんな答えが返ってきた。
「自信と好奇心とチャレンジ。カッコいいなと思える人は、この3つを兼ね備えている。自分を飾る必要がなければシンプルでいいし、余裕があれば周囲への気配りもできる。そんな人が理想ですね」
そんなスタンスの前川さんに、メルセデス・ベンツの新生「Eクラス」は、どう映ったか?
「『Eクラス』は誰もが憧れる車の代表格。王道的なものは、ややもすれば堅苦しいイメージがあったりしますが、『Eクラス』は、これまで保ってきた品や質を守りながら、新しいことにチャレンジしている。その姿勢や方向性は、男としてこうありたいと思う部分に通じます」
< Maekawa’s VOICE >
伝統に則りつつ“新しい”を常に取り入れる姿勢が伝わってきます
新生「Eクラス」はセダンでありつつ、シャープでダイナミックなエクステリアや、スポーティな新世代ステアリングホイールを採用する。
「インテリアもラグジュアリーで居心地がいいだけでなく”男の子”が憧れるコックピットの世界が展開されてます。車に乗る楽しさ、ワクワク感にあふれている。ビジネスマンがスーツスタイルで『Eクラス』をドライブすれば、ワンランク上の雰囲気があるだろうし、スポーティさもあるので、オフの日にカジュアル・シックなブルゾンやスニーカーで、気持ちのいい場所まで飛ばしたくもなる。ジャケットスタイルでパートナーと食事に行くときには気分を高めてくれそう。楽しみ方の幅は広そうですね」
利便性を高めた対話型インフォテインメントシステム「MBUX」や、世界最高レベルの安全運転支援システムの信頼性も高い。
「『MBUX』には驚きました。便利だし、車と対話する楽しさもある。そして視線を落とさずに済むという安全性の高さ。自分だけではなく、家族に対して責任ある存在として安全性は重要なポイントです」
頼れる男のニーズに全方位的に応える車――新生「Eクラス」は、まさにそんな存在と言っていい。
< Maekawa’s VOICE >
ハンドル握ると自然と、ワクワクしてきますね

ナッパレザーのシート、レザーARTICOを用いたダッシュボードやドアパネル、本木目のブラックアッシュウッドのトリムなどがラグジュアリーな空間を演出。64色から選べるLEDアンビエントライトも、自分だけのコックピットに滑り込む満足感を味わわせてくれる。