柔らかい装いの中に、手元が力強く存在感を発揮

カシミアのショールカラーニットをジャケット代わりに羽織った、リッチなカジュアルスタイル。肩の力の抜けた装いにも、手元に輝く本作が絶好のアクセントを効かせてくれる。女性が纏うジュエリーのように、身に着けるだけで装いの格が上がるのを感じるはずだ。
DETAILS

本作に初搭載された「キャリバー4401」は、オーデマ ピゲの新たな基幹ムーブメントとして開発された力作。開発には約7年もの歳月が費やされたという。美しい仕上げが施されたパーツが時を刻む様子は、サファイアケースバックから見ることが可能だ。

サテン仕上げとポリッシュ仕上げが併用され、複合的な輝きを放つケースサイド。内側と外側で異なる曲線を描くサファイアガラスの風防は見る角度により異なる表情をあたえ、横から見ても独特の存在感を発揮。この多面的な美しさこそ本作のオーラの源だ。