「秋のニット、ジャケパンにどう合わせる?」着こなし実例集

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ジョン スメドレーの白ハイゲージで
ベージュジャケットに柔らかさを

ニット3万3000円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー) ジャケット3万9000円/ポール・スチュアート(SANYO SHOKAI カスタマーサポート) パンツ4万円/PTトリノ(ストラスブルゴ)

定番の24ゲージメリノウールのクルーネックニットは、クリーンな白が大人の余裕と上品さを演出してくれる。首回りから肩先を直線でつなぐストレートショルダーを採用することにより、肩周りのゴロゴロ感をなくし、快適な着心地に。アームはスッキリしているが、身幅に程よくゆとりがあり、ぴったりしすぎない丁度良いフィッティングがロングセラーの理由だ。主張の強いチェックパンツの印象を、清潔感のある白ニットが程よく和らげてくれる。

シャツに代わる落ち着きは、
ジョンストンズのニットポロで

ニット4万9000円/ジョンストンズ オブ エルガン(ブリティッシュメイド 銀座店) ジャケット6万8000円/フガート(シップス 銀座店) パンツ3万7000円/PTトリノ(PT JAPAN)

高品質なメリノウール100%の柔らかな肌触りを味わえるニットポロシャツ。非常に滑らかで耐久性があるウールを、無駄なつなぎ目がないシームレス製法を用いて仕上げることで、ごわつきやもたつきが軽減され、ストレスフリーな着心地に。シンプルに一枚着から、シャツ代わりのジャケットのインナーとしても活躍すること間違いなし。滑らかなニットポロの風合いが、シャツとは一味違った柔らかな印象を作りだしてくれる。

2025

VOL.345

Spring

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