お洒落な人のリアルなスキーウェアの着こなしを見てみたいという声にお応えして、ファッション業界のスキー“ツウ”のゲレンデSNAPを集めました!
ファッション業界人のスキーウェアスナップ
フェアファクスコレクティブ 代表
慶伊道彦さん
スキー歴:50年
よく行くスキー場:野沢温泉スキー場、石打丸山スキー場
愛用のウェア:ザ・ノース・フェイス、パタゴニア

往年のスキーヤーのように’60sな雰囲気で
「着こなしのイメージは昔のフランスのアルペンスキー選手、ジャン=クロード・キリーのような’60sな感覚。それに合わせてヘルメットでなくニット帽に。セーターもヴィンテージものでよりクラシックな雰囲気」
ファッションディレクター
森岡 弘さん(右)
スキー歴:38年
よく行くスキー場:苗場スキー場、奥只見丸山スキー場など
愛用のウェア:チュース

まとまりを生むモノトーンコーデ
「プロスキーヤーであり友人の岡部哲也さん(左)と滑ったときの1枚。ポイントはモノトーングラデーション。アウター、パンツ、ブーツと全てネイビー〜ブルー系の色で統一し、全体にまとまりを持たせました」