大切な家での寛ぎと癒しの時間をさらに心地よいものにする逸品を紹介。
歴史も機能も備わる間接照明
ルイスポールセンのVLリングクラウン

眩しくなく、空間全体を柔らかく照らす──。その両立を求め、デンマーク機能主義建築の父、ヴィルヘルム・ラウリッツェンが生み出したのが「VLリングクラウン」だ。
1940年代にその両立は難しかっただろうが、このランプの魅力はそれだけではない。実はシェードに塵がたまらない設計なのだ。まさに「用の美」。間接照明にも、伝統を、機能を、求める。こだわる男にもってこいではないか?
お問い合わせ先
ルイスポールセン
TEL:03-3586-5341
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年11月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)