クルーズ旅での装いQ&A「何を着たらいいのかわからない」に答えます!

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船上ライフで意外と困るTOP5

装い以外も要チェック……初心者からの知っておきたかった!の声多数
日本発着の場合、持ち物の制限がないクルーズ。しかし、必要最低限で挑みたいのが人の常だ。そこで、初心者が陥りやすいクルーズでの5つの落とし穴とその解決策をご紹介。これらは意外と情報として出ていないポイントゆえ、出発前に確認しよう。

1.紙の配布物が多く室内が散らかってしまう

意外と多い、紙の配布物。故に、部屋の壁に貼るためのマグネットとクリアファイルがないと不便だ。船内新聞の他、翌日のディナーチケットなど配布物は様々だが、どれも重要なものばかりだ。

2.パジャマと歯ブラシは用意がない船が多数

極上のシーツやバスローブ、タオル類は用意があるが、パジャマや歯ブラシは用意されていない。必ず持参しよう。その他、ヘアブラシもない。また、ドライヤーは備え付けの物のみ使用可能だ。

3.船籍と異なるコンセントの可能性アリ

ガイドブックにも、あまり記載されていないコンセント問題。理由は、進水時と現在船を所有するクルーズ会社の船籍が異なる場合が多いためだ。必ず、全世界対応のアダプタを準備しておこう。

4.貸出しの傘は重くて使いにくいことが多い

多くは、客室に傘が用意されており、急な雨でも濡れる心配がない。しかし、その傘は大概大きく扱いにくい。寄港地でも、急な雨に対応できるように、自分の折りたたみ傘を用意しよう。

5.カードフォルダーでドレスアップが台無しに……

クルーズカードと共に配布される、首から提げるフォルダーケースは時に、旅慣れない印象に。鞄と同様、革製のエレガントなカードケースを用意し、スマートなクルーズ賢者になろう。



※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年9月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)

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