大人の休日スタイルを格上げする、香港「ブライスランズ」の「ヴィンテージ×クラシックMIX」とは?

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香港名店ガイド

【メンズエグゼクティブの香港名店ガイド #06】

ファッション好きなら今、香港で必ずチェックしておきたい最新名店ガイドを連載形式でご紹介。第6弾は、東京と香港に店を構え、ツウなウェルドレッサーたちから絶大な支持を得る「ブライスランズ」。その個性溢れるスタイルとは?

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#6 Bryceland’s Co./ブライスランズ
個性溢れる、香港的「ヴィンテージ×クラシック」MIXスタイル

ブライスランズ
東京の「ブライスランズ」とテイストを揃えた香港「ブライスランズ」の店内。

「Bryceland’s Co.」(ブライスランズ)——最近、メンズ誌に頻出するようになった店の名前をご存じだろうか。

裏原宿にオープンした東京のお店はオープンから数年で国内外に知れわたり、クラシック好きな日本人たちが「香港に行ったら、アーモリーの店に行ってみたい!」と思うのと同じように、海外のウェルドレッサーたちが「東京に来たら、是非ブライスランズの店に行ってみたい!」という注目店となった。

その仕掛け人でありオーナーの一人が、もともとは香港の「アーモリー」でスタッフとして働いていたイーサン・ニュートンだ。そしてその当時、イーサン氏の顧客だったのが、ケンジ氏であった。

ブライスランズ
2019年6月のフィレンツェにて、ブライスランズ共同設立者の二人をキャッチ。夏のピッティ期間中、カジュアルに着崩した二人のスタイルにも注目だ。右が東京の「ブライスランズ」を仕切るイーサン・ニュートン氏、左が香港の「ブライスランズ」仕切るケンジ・チュン氏。
ブライスランズ
香港の「ブライスランズ」店内にて、オーナーのケンジ・チュン氏。

さて、ケンジ氏は何故、香港に「ブライスランズ」を立ち上げたのか?

「もともとファッションが好きで、高校の頃はメガネをたくさん集めたりしていましたが、大学を出てからはファッションの道には行かず、歯科の機械を扱う家業のビジネスの道に入りました。そのため出張で海外に行く機会も多く、そんな中でビジネスマンとして「Dress Well=きちんと装う」ことを身につけていきました。

そんな中で出会ったのが、香港の『アーモリー』のお店です。ここでいろいろなワードローブを揃え、足繁く通ううちに、お店の人たちとも仲良くなりました。共同経営者であるマーク・チョーやアレン・シーとも顔なじみになりましたが、とくに当時アーモリーで働いていたイーサン・ニュートンのスタイルが好きでとても気が合いました。ヴィンテージウェアやワークウェアをクラシックな服に上手くミックスしたスタイルや、アンティークの家具、音楽など、いろいろな趣味趣向がまるで双子の兄弟のようにぴったりで、意気投合したのです」

イーサン氏の趣向に共感しながら、ケンジ氏は家業だけに留まらず「自分が本当に着たい服、好きなスタイルを香港でも提案したい」という想いが強くなっていった。そうしてイーサン氏とともに「ブライスランズ」の共同設立者となり、まずは東京・原宿に1号店をオープン。クラシックブランドも扱いながら、レーヨンのアロハシャツやヴィンテージのワークウェア、アクセサリーなど独自のセレクトは、瞬く間に海外からも人気の店となった。そして2017年の秋、香港に「ブライスランズ」の2号店をオープンさせたというわけだ。

大定番のデニムは、シルエットを微調整した2ndエディション。岡山の児島デニムを使っている。太すぎず細すぎずの、絶妙なシルエットが人気の秘密。

大定番のデニムは、シルエットを微調整した2ndエディション。岡山の児島デニムを使っている。太すぎず細すぎずの、絶妙なシルエットが人気の秘密。

ブライスランズのファーストモデルのデニムを、お客さんが、1年はき込んだもの。カッコよくエイジングされたので、お店のディスプレイとして置かせてもらっている。

ブライスランズのファーストモデルのデニムを、お客さんが、1年はき込んだもの。カッコよくエイジングされたので、お店のディスプレイとして置かせてもらっている。

ウエスタン風のデニムシャツも、人気アイテムの1つ。

ウエスタン風のデニムシャツも、人気アイテムの1つ。

羽織りモノとしてアウター的にするもよし、ジャケットの中にINするもよし。

羽織りモノとしてアウター的にするもよし、ジャケットの中にINするもよし。

タグは、イーサン氏によるオリジナルデザイン。

タグは、イーサン氏によるオリジナルデザイン。

デニムや小物類を買うとついてくる、オリジナルのボックスも可愛い。

デニムや小物類を買うとついてくる、オリジナルのボックスも可愛い。

定期的に買い付けているヴィンテージのネイティブジュエリーも必見。

定期的に買い付けているヴィンテージのネイティブジュエリーも必見。

ヴィンテージのピンズは、ルームシューズなどに装飾的につけてもカッコいい。

ヴィンテージのピンズは、ルームシューズなどに装飾的につけてもカッコいい。

石を使ったアクセサリー類も。

石を使ったアクセサリー類も。

オリジナルの「Type1ジャケット」。これにベストセラーの1つであるチノパンを合わせた。ここであえてタイドアップというのも面白い。

オリジナルの「Type1ジャケット」。これにベストセラーの1つであるチノパンを合わせた。ここであえてタイドアップというのも面白い。

アリゲーターのベルトもオリジナル。

アリゲーターのベルトもオリジナル。

クラシックなウールパンツに、レザージャケットをMIX。中にはデニムシャツというブライスランズの得意なミックススタイル。

クラシックなウールパンツに、レザージャケットをMIX。中にはデニムシャツというブライスランズの得意なミックススタイル。

パナマハットとスカーフで、エレガントさもプラス。

パナマハットとスカーフで、エレガントさもプラス。

ダルクオーレのヴィンテージファブリックに、ウィリアム・ロッキーのベストを合わせた組み合わせ。

ダルクオーレのヴィンテージファブリックに、ウィリアム・ロッキーのベストを合わせた組み合わせ。

W.W.チャンのスーツに、アスコット チャンのシャツ。クラシックなテイストにLAのウェルマーのハットをプラス。

W.W.チャンのスーツに、アスコット チャンのシャツ。クラシックなテイストにLAのウェルマーのハットをプラス。

ネクタイのセレクトもシブい!

ネクタイのセレクトもシブい!

タグはすべてオリジナル。

タグはすべてオリジナル。

バーカウンターを備えたラウンジルーム。

バーカウンターを備えたラウンジルーム。

クッションやラグなども、ケンジ氏のセンスがばっちり反映されていて居心地のよい空間になっている。

クッションやラグなども、ケンジ氏のセンスがばっちり反映されていて居心地のよい空間になっている。

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365DAYS今日のVゾーン

2020

Jan.&Feb. VOL.308

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SHOES

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