【上司と部下の装い改革】ノーネクタイビズを考える-上司編-(NEC・土手さん)
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Vゾーン Before & After
土手さんの仕事風景
製品事業部で、各種ソフトウエア、サービスの企画、開発、販売等を実施、経営幹部として統括を行う。普段は社内での業務を中心に、お客様やパートナー企業を訪れたり、セミナー等様々な業種の方に会うことも。夏以外はスーツ着用。クールビズ期はジャケパンもしくはシャツ+パンツが多い。
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土手さんの部下・祐成さんにも「ノータイスタイル」に挑戦していただきました!
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年7・8月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
締め色のニットポロのインナーで寛ぎつつもシックな印象に
ジャケット17万円/リングヂャケット マイスター206 パンツ2万8000円/リングヂャケット ニットポロ2万6000円/ジョン スメドレー、チーフ9000円/ドレイクス(以上リングヂャケット マイスター206 青山店)
ポロシャツの裾はリブ使いならアウトしてもきちんと見える
足元は、よりきちんと見せるなら黒表革、寛ぎには紺のスエードも
(左)靴9万2000円/クロケット & ジョーンズ、(右)靴4万6000円/トレーディングポスト(以上トレーディングポスト青山本店)
【After】フィッティング&チーフ使いが肝
「しっかりお尻にかかる丈感やほんの少しゆとりのある身幅、袖幅がポイント。細身すぎ、短い丈は、若すぎる印象に。また、ノータイのときこそチーフを忘れずに」(森岡さん)
【Before】
「タイをしっかり結んでいますが、細身体型の土手さんには、ノットが大きすぎるように見えます。プレーンノットでもっとコンパクトにしてみては?」(森岡さん)