撮影したい作品に合わせて、
光をブーストしたり色温度をコントロールする!


なんと、セロテープがモダンなカウンターダイニングに! これだけでも非常に斬新だが、ここにLightcycleを舞台照明として活用することで、より活き活きとした写真作品として完成する。
「どんな季節を表現したいか、時間帯は朝か夜か。室内なのか屋外なのか。そんなシチュエーションを色々と思い浮かべて、最適な光に演出していきます。今回の場合、クリーンでモダンなダイニングなので、爽やかな白い光にLightcycleを設定しました。これが夕暮れだったら暖色系の光にして西日っぽくしたりするとか、設定によって色々とムードを変えられるのが面白いですね」

「このLightcycle、明るさや色みをスマホで遠隔操作できるのが便利ですよね。カメラの前に立って撮影しながらでも、その場で光を調節できる。それと思ったのは、ライトが当たっている部分と当たっていない部分の境目がなだらかなこと。これはミニチュアを展示するときの照明として使っても綺麗そうですね。実用性はもちろん素晴らしいですが、そのうえ色々と遊べるのが魅力的だと思います。工夫次第で、様々な用途に活用できそうですね」
