ミニチュア写真家・田中達也さんが操る 【Dyson Lightcycle /作品を引き立てる光】

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撮影したい作品に合わせて、
光をブーストしたり色温度をコントロールする!

ダイソンタスクライト
セロテープの形状とクリアな質感を活かした見事な「見立て」。ビール瓶や料理など、細かい演出も効いている。クールな雰囲気にしたい場合は、白っぽい光が◎。撮影:田中達也
ダイソンタスクライト
逆に、暖かみのある照明の雰囲気にしたいときは、オレンジ系の光に。光の色味で、同じ作品でも全然印象が変わってくる。撮影:田中達也

なんと、セロテープがモダンなカウンターダイニングに! これだけでも非常に斬新だが、ここにLightcycleを舞台照明として活用することで、より活き活きとした写真作品として完成する。

「どんな季節を表現したいか、時間帯は朝か夜か。室内なのか屋外なのか。そんなシチュエーションを色々と思い浮かべて、最適な光に演出していきます。今回の場合、クリーンでモダンなダイニングなので、爽やかな白い光にLightcycleを設定しました。これが夕暮れだったら暖色系の光にして西日っぽくしたりするとか、設定によって色々とムードを変えられるのが面白いですね」

ダイソンタスクライト
明るさだけでなく光の色みも自由に調節できるのがLightcycleの魅力。左は白っぽい光、右は暖色系の光だ。

「このLightcycle、明るさや色みをスマホで遠隔操作できるのが便利ですよね。カメラの前に立って撮影しながらでも、その場で光を調節できる。それと思ったのは、ライトが当たっている部分と当たっていない部分の境目がなだらかなこと。これはミニチュアを展示するときの照明として使っても綺麗そうですね。実用性はもちろん素晴らしいですが、そのうえ色々と遊べるのが魅力的だと思います。工夫次第で、様々な用途に活用できそうですね」

ダイソンタスクライト
テストショットを繰り返しながら照明を調節。ここでスマホアプリでの遠隔操作が重宝する。
<strong>スマホアプリで遠隔操作が可能</strong><br />スマートフォンに専用アプリ「Dyson Linkアプリ」をインストールすれば、光量や色温度の調整をスマホ上で調整可能。室内なら、ライトから離れた場所でも遠隔操作が可能だ。

スマホアプリで遠隔操作が可能
スマートフォンに専用アプリ「Dyson Linkアプリ」をインストールすれば、光量や色温度の調整をスマホ上で調整可能。室内なら、ライトから離れた場所でも遠隔操作が可能だ。

<strong>多彩なプリセットモードも</strong><br />アプリには「作業モード」「リラックスモード」など様々なプリセットモードが設定されており、ワンタッチで切り替えることが可能。

多彩なプリセットモードも
アプリには「作業モード」「リラックスモード」など様々なプリセットモードが設定されており、ワンタッチで切り替えることが可能。

<strong>自分のカスタム設定も可能</strong><br />「マニュアル」モードに設定を記憶させておけば、自分好みの設定を瞬時に呼び出すこともできる。

自分のカスタム設定も可能
「マニュアル」モードに設定を記憶させておけば、自分好みの設定を瞬時に呼び出すこともできる。

<strong>時間帯に合わせて光が変化する機能も</strong><br />アプリに位置情報をリンクさせると、その地点の自然光をトラッキングし、屋外の光に合わせて光量・色温度が自動で調整される機能も備えている。

時間帯に合わせて光が変化する機能も
アプリに位置情報をリンクさせると、その地点の自然光をトラッキングし、屋外の光に合わせて光量・色温度が自動で調整される機能も備えている。

2025

VOL.345

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