徐々に気温も高まり、できればジャケットを羽織らずに過ごしたい日も多くなるだろう。しかし、「シャツイチ」の着こなしはどこか心許ないのも事実。そこで欲しいのが、一枚でコーデが様になる主役顔なシャツ。大柄、表情豊かなシャツなどが狙いどころだ。
ダークトーンならビジネスも守備範囲
【マドラスチェック】

大きな英国トレンド潮流の先に、アメトラやプレッピーが見えてきた昨今。そんな中、各ブランドからリリースが相次いでいるのが、マドラスチェックだ。カジュアル度が高い柄だが、今のご時世、ダークトーンならビジネスでも使える。
ポップな柄行きも品よい合わせで今どきビズに
GITMAN BROTHERS for SHIPS / ギットマン ブラザーズ フォー シップス
\ TIED UP /

シャツ2万3000円(シップス 銀座店)タイ1万2000円/バーニーズ ニューヨーク(バーニーズニューヨーク)パンツ2万3000円/ウィリアムズバーグアンド コー(ザ センス)ベルト1万2000円/アドリアーノ メネゲッティ(ビームス 六本木ヒルズ)靴10万5000円/フラテッリ ジャコメッティ(ウィリー)
米の代表的名手のアーカイブをモダンにアップデート
創業時のアーカイブを参考に、ロッカーループなど細部を再現。縫製もUSA製と、随所にアメリカンな空気感が漂う。ダークトーンに加え、高さを持たせた台襟でタイドアップも様になる。