
「フリーでやらせてもらっているので、より伸び伸びと仕事を楽しみます」
(加藤さん)
加藤私もこの春から古巣のフジテレビでニュース番組が始まりましたが、せっかくフリーの立場から参加させていただいているので、今日のお話を聞いて伸び伸びとやりたいなと感じました。
朝倉フリーだと自分の時間や生活や働く内容を自分で管理できるのも、気持ち的にいいですよね。
加藤本当にそう思います。最後にご自身の今後については、どのように思い描いていますか?
朝倉それがないんです。というのも少年時代のプランでは、今頃はダービージョッキーになって、凱旋門賞ももらっていたはずで(笑)。だから、想像がつくものはたかが知れているというか、飛び込んでもがいているうちに新しい出会いがあって、そこで自分の可能性が開いていく。だから、あまり限定せずにやっていきたいなと思っています。
加藤想像できない未来のどこかで、また馬に例えたお話をぜひ聞かせてください(笑)!
カトMEMO
- 物事を客観的に見て、バランスを常にとっている
- 退路は断つものではなく、作るもの
- 身近にロールモデルが存在すればスタートアップのハードルも下がる
- 会社に頼らず、でも会社にとって欠かせない存在であれば、組織に属しても”独立した人”になれる