同じスーツで、ガラリと印象を変えるには?【スーツの着回し1週間チャレンジ!/阪急メンズ東京編#4】
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スーツの着回し1週間チャレンジ_阪急メンズ東京編
※表示価格は税抜き
撮影/若林武志 スタイリング/宮崎 司 文/間中美希子
1.ラルディーニのグレンチェックスーツ
地色と柄色をグレーの濃淡で控えめに構成した、誰にでも着こなしやすいグレンチェック柄スーツ。透け感のある軽やかな生地と仕立ても、初夏の気候にマッチ。15万3000円(阪急メンズ東京)※ジャケットのみ使用
7.バルバの水玉柄シャツ
カジュアルライン「ダンディライフ」のシャツは、一見紺無地だが実は細かなピンドット柄。大柄と組みわせて、上級テクニックの柄×柄コーディネートにも挑戦しやすい。3万6000円(阪急メンズ東京)
14.ジャブス アルキヴィオの白パンツ
イタリアのパンツ専業ファクトリーには、クラシックモダンな今どきパンツがラインナップ。コットンストレッチのパンツ、通称「ガムパン」は仕事着としても理想的だ。2万7000円(阪急メンズ東京)
17.アンダーソンズのゴムベルト
有名ブランドのベルトも手掛ける16と同じイタリアのメーカー製。ゴムを編んだメッシュベルトは食べ過ぎたり、体型が変化したりしても長く使用できる。1万5000円(阪急メンズ東京)
21.トモエの黒ブリーフトート
A4サイズの書類を収納できる牛革製のシンプルなブリーフトート。マチを拡張したり、ハンドルを収納してクラッチバッグのように小脇に抱えたりすることもできる。縦30×横40×マチ12cm。3万5000円(阪急メンズ東京)
22.ボードイン&ランジの黒スリッポン
ロンドンのシューメーカーによるスリッポンは、しなやかなナッパレザーによるシュッとした顔つきがエレガント。トラッドなコインローファーよりも、大人っぽい雰囲気に仕上がる。7万4000円(阪急メンズ東京)