クールビズ、ジャケットの下をニットに変えてみると?【スーツの着回し1週間チャレンジ!/阪急メンズ東京編#3】
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今回使用したアイテムはこちら(写真6枚)
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スーツの着回し1週間チャレンジ_阪急メンズ東京編
※表示価格は税抜き
撮影/若林武志 スタイリング/宮崎 司 文/間中美希子
2.ラルディーニの紺パッカブルスーツ
畳んでコンパクトに持ち運べるスーツは、出張スーツの傑作と評判。芯地や裏地を省いた軽量仕立てだが、素材はウールベースのためハリがあって高級感もしっかりある。収納袋付き。12万9000円(阪急メンズ東京)※パンツのみ使用
3.ボリオリのストライプジャケット
製品にしてから染めることで、味わい深く仕上げた「Kジャケット」。こちらはコットン×リネン×モヘアという夏向きの混紡素材と、涼し気な極細ストライプが涼感たっぷり。11万円(阪急メンズ東京)
11.レンコントラントの半袖ニット
和紙×レーヨンの混紡素材によるサラサラタッチのサマーニット。リネンほどカジュアルすぎない風合いは、ジャケットの中に着込んで仕事にも着ていける。2万2000円(阪急メンズ東京)
16.アンダーソンズのコンビベルト
夏のベルトは、こんなメッシュタイプなら汗蒸れしにくい。レザー×ロープを組み合わせたイタリアの老舗ものは、見た目も着用感も軽やかだ。1万7000円(阪急メンズ東京)
19.L.B.M. 1911のチーフ
ノーネクタイのジャケットスタイルだからこそ、チーフの色柄で冒険してみよう。こちらは白場の多い寒色系の花柄が、胸元に涼を呼び込んでくれる。32×32 cm。7000円(阪急メンズ東京)
23.ボードイン&ランジの茶タッセルシューズ
小ぶりのタッセルをあしらったラムスエード素材のベルジャンローファーは、シンプルなコーディネートに今年風味を加えることができる。7万5000円(阪急メンズ東京)