福岡・博多でリピート必至の宿を発見!300円で乗れる新幹線で絶品てんぷら店へ【男のひとり旅】

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福岡の定宿にしてもよさそう

翌朝、朝食会場の地下2階へと降りていく。バフェット形式で洋食と和食を好きなように組み合わせられる。明太子でご飯でもと思っていたが見当たらず。しかし、地元の養鶏場から直送された新鮮な卵にJR九州の”ななつ星”にも採用された伊都物語のヨーグルトなどを堪能した。

昼間のプライベートガーデン
昼間のプライベートガーデン。ここでビールを飲みたい(笑)
夜のプライベートガーデン
夜のプライベートガーデンもいい。ここでシャンパンを飲みたい(笑)

朝食を済ませると、5階にあるプラーベートガーデンをのぞいてみた。開けた空間。かつてはプールがあったそう。その名残かカバナがあり、水盤も備えている。宿泊客はここで無料のソフトドリンクを楽しめるという。願わくは、シャンパンやビールを飲みたいところだが、いろいろと大人の事情もあるようだ。

24時間使えるジム
24時間使えるジムも完備。汗を流した後にビールを飲みたい(笑)

今回、いままでずっと決めあぐねていた博多でやっと定宿にしたいと思えるところを見つけることができた。利便性と新しさ、そしてホスピタリティが抜群にいい「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」。かなりお気に入りのホテルとなった。

DATA
オリエンタルホテル福岡 博多ステーション

住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-23
TEL:092-461-0170
オリエンタルホテル福岡 博多ステーション

後編につづく



取材・文/藤村 岳



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Natural×Coolがコンセプトの客室。明るく、爽やかな内装がいい

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全室、洗面台がバスルームの外にある。これ、かなり便利

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よく見ると日本語部分が博多弁。よかね〜

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真剣な面持ち。土と対話するなんて余裕もない

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色つけの見本。ボクはクールな藍色を選んだ

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上にある皿がボクのもの。焼くと2割ほど縮むので、大きめに作るべし

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焼いたごま豆腐がねっとり。ワタリガニの風味がたまらない椀

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この下の部分は米ではなく、糸造りになったイカ!

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天然のシマアジは歯切れよく、味は濃厚

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絶品、蒸し鮑。飲み込むのが惜しいくらいだった

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天ぷらのタネが並ぶ。左手前は鯛の白子

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車エビのこの見事な揚げ上がりを見よ!

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ムラサキウニの淡雪塩。これを食べてなぜか謝りたくなった

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糸島の朝どれ原木椎茸とホタテ。むっちりとした食感がたまらない

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生きている稚鮎たち。ごめんな……と思いつつ

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それが、こうなる。ほろ苦いキモがたまらない

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最後は天茶。ここまで満足感のある天ぷらは久しぶり

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