福岡・博多でリピート必至の宿を発見!300円で乗れる新幹線で絶品てんぷら店へ【男のひとり旅】

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やっぱり中洲にも行ってみた

さみしい夜の中洲
時代の流れとはいえ、昔を知っていると夜の中洲はさみしい限り

夜風が気持ちいいので、酔い覚ましに中洲へと向かってみた。条例により、屋台がかなり整理されたという話は聞いていた。かつての賑わいはまったくなく、ほんの少し残っているほうがかえってうら寂しい。せっかくだからどこかに寄ろうか? とも思ったのだが、ほんの少し前に極上の天ぷらをいただいたばかり。その余韻を中途半端な思いにしたくはないと早々にホテルへと戻った。すぐに寝るのも惜しくてホテルのカフェ&バー「Cross Point」へ。そこでレインボーカクテルの妙技を見た。鮮やかな7色のカクテルが、ひとつのシェーカーから7つのグラスに色が混じることなく順に注がれていく。ブラボー!

ロビーの横にあるカフェ&バー
ロビーの横にあるカフェ&バーへ。オリジナルブレンドのコーヒーもイケる
Natural×Coolがコンセプトの客室。明るく、爽やかな内装がいい

Natural×Coolがコンセプトの客室。明るく、爽やかな内装がいい

全室、洗面台がバスルームの外にある。これ、かなり便利

全室、洗面台がバスルームの外にある。これ、かなり便利

よく見ると日本語部分が博多弁。よかね〜

よく見ると日本語部分が博多弁。よかね〜

真剣な面持ち。土と対話するなんて余裕もない

真剣な面持ち。土と対話するなんて余裕もない

色つけの見本。ボクはクールな藍色を選んだ

色つけの見本。ボクはクールな藍色を選んだ

上にある皿がボクのもの。焼くと2割ほど縮むので、大きめに作るべし

上にある皿がボクのもの。焼くと2割ほど縮むので、大きめに作るべし

焼いたごま豆腐がねっとり。ワタリガニの風味がたまらない椀

焼いたごま豆腐がねっとり。ワタリガニの風味がたまらない椀

この下の部分は米ではなく、糸造りになったイカ!

この下の部分は米ではなく、糸造りになったイカ!

天然のシマアジは歯切れよく、味は濃厚

天然のシマアジは歯切れよく、味は濃厚

絶品、蒸し鮑。飲み込むのが惜しいくらいだった

絶品、蒸し鮑。飲み込むのが惜しいくらいだった

天ぷらのタネが並ぶ。左手前は鯛の白子

天ぷらのタネが並ぶ。左手前は鯛の白子

車エビのこの見事な揚げ上がりを見よ!

車エビのこの見事な揚げ上がりを見よ!

ムラサキウニの淡雪塩。これを食べてなぜか謝りたくなった

ムラサキウニの淡雪塩。これを食べてなぜか謝りたくなった

糸島の朝どれ原木椎茸とホタテ。むっちりとした食感がたまらない

糸島の朝どれ原木椎茸とホタテ。むっちりとした食感がたまらない

生きている稚鮎たち。ごめんな……と思いつつ

生きている稚鮎たち。ごめんな……と思いつつ

それが、こうなる。ほろ苦いキモがたまらない

それが、こうなる。ほろ苦いキモがたまらない

最後は天茶。ここまで満足感のある天ぷらは久しぶり

最後は天茶。ここまで満足感のある天ぷらは久しぶり

2025

VOL.345

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