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→ ヴィターレ・バルベリス・カノニコってどんな会社?
→「21マイクロン・ウール」ってどんなウール?
21マイクロン・ウール「ラスティックトロピカル」ってどんな生地?
【ラスティックトロピカルの特徴】
Excellent crease recovery【素晴らしいシワ回復力】
Airly and breathable【軽やかで通気性大】
Summery and light weight【夏にぴったりで軽量】
⇒Perfect for Travel,Business,Driving
かねてから定評のあったハイクオリティな生地作りに加え、ここ数年は時代のニーズを見事に捉えた新作の企画力にも磨きをかけ、目下世界中で一大ムーブメントを巻き起こしているヴィターレ・バルベリス・カノニコ。そんな同ブランドの中でも、今、最も注目すべきシリーズが「21マイクロン・ウール」だ。一般的な太さの羊毛が持つ耐久性やハリ・コシに、細い羊毛の特性である高級感を加えた”いいとこ取り”のクオリティが魅力で、紡績や織り方を変えた様々なバリエーションが展開されている。
前回はそのうち「スプリング4プライ」という生地を紹介したが、もうひとつ「ラスティックトロピカル」という生地にも注目したい。21マイクロン・ウールの原毛を太く、粗めの糸に紡績し、縦横双糸で織りあげた平織り生地だ。「ラスティック(素朴な)」という名前どおり、ざっくりとした表情が特徴的。非常に強度が高く、シワになりにくいことに加え、通気性に富みドライタッチで涼感もあるため夏に最適。しかも目付け240gとペラペラに見えないウェイトなので、秋口の着用にも向いている。3シーズン着回せる汎用性の高いスーツやジャケットを求めるなら、「ラスティックトロピカル」は最良の選択だ。