大人はレザーリュックをどう選ぶべき? 人気ブランドの模範解答はコレ!
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レザーリュック、まだまだあります!(写真5枚)
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年3月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)
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ブランドロゴのデザイン&配置にも品を感じさせる
ナイロン素材のハンドルには、ステンシル風のロゴがボディと同色のラバーであしらわれる。さりげなくステイタスを主張できる。
素材と形状でフィット感を高めた機能的ストラップ
弾力のあるクッション材を内部に使用しているナイロンストラップ。良好なフィット感ゆえ、長時間背負っていても疲れにくい。
MICHAEL KORS MENS/マイケル・コース メンズ
伝統的なデザインをレザーで上品にアップデート
ミリタリーリュックの定番型を踏襲しつつ、上質なスムースレザーで都会的に。フラップを開閉し、巾着状になったドローコードで内部へアクセスする仕様。PCを収納できる仕切りと、小物を整理しやすい多ポケットも便利。縦37×横27.5×マチ18cm。7万4000円(マイケル・コース カスタマーサービス)
TUMI/トゥミ
奥行きあるムラ感で大人の色気を湛えるモスグリーン
美しいムラ感が目を惹く独特のレザー。ハンドルとストラップも同素材で揃えた。芯材を駆使した立体的なフォルムも、風格を感じさせる。背面と底面は緩衝材入りで、デジタル機器も安心。縦41.5×横31×マチ18cm。13万5000円(トゥミ・カスタマーセンター)
FURLA/フルラ
ディテールで遊びを効かせたスクエア型フォルム
ブランドイニシャルをさりげなくフロントポケットにあしらったデザインが特徴。二層式で、背面側にはPCや書類をすっきりと収納できるサブコンパートメントを用意。ストラップにはクッション材を入れ、肩への負荷を軽減した。縦38×横30×マチ13cm。8万6000円(フルラ ジャパン)
GANZO/ガンゾ
長年付き合える上質レザーとミニマルデザイン
ジャパンメイドにこだわる人気ブランドから。素材も柔らかな国産飛騨牛を、ボディに加えてストラップにも採用。ライニングはヘリンボーン織りのコットン。メタルパーツがヴィンテージ感を醸し出す。縦38×横29×マチ18cm。5万8000円(GANZO 本店)
HERGOPOCH/エルゴポック
シンプルデザインのスクエアタイプはビジネス使いにも◎
ダブルジップによってフルオープンでき、デッドスペースを最小限に抑えた効率的デザイン。ビジネスにも使いやすいスクエアフォルムで、PC用スリーブも搭載する。薄マチでもしっかりと自立。縦38.5×横28×マチ15cm。6万8000円(キヨモト NC事業部)