レッド・ウィングのアイリッシュ・セッター「8875」

米国が誇るハンティングブーツの金字塔
1950年代にハンティングブーツとして登場し、レッド・ウィングを世界的ブランドに押し上げたのが「アイリッシュ・セッター」シリーズ。最初のモデルはオレンジがかった茶色のアッパーで、猟犬の色を思わせることが名前の由来。著名人も愛用し、’90年代の日本ではプレミアがつくほどの人気に。3万6900円(レッド・ウィング・ジャパン)
青柳 一方でレッド・ウィングもバイク用の靴として愛用しています。ミンクオイルを染み込ませながら馴染ませていくっていう凄くラギッドな靴ですが、ツーリングで雨が降ってきたとき、その魅力に気付きます。水をコロコロ弾くんですよね。