必要なものを最低限、その中でいかにセンスを光らせるか。首元、手首、足首こそ、実はお洒落センスが問われるスタイルの魅せ場。3つの勘所を押さえた、平成男の遊びのセンスを盗め。
平成男の最終章とは……
コミュニケーション重視の今、モチーフ使いが日常になった
タイやシャツのように、常に目に入るモノではないだけに、チラリとのぞくその瞬間が、相手に自分を印象づけることにつながる。
「モチーフ柄ソックス」で足元だけ三枚目をきどる

季節感を演出できるのもソックス選びの楽しみ
オフィスワーク中にチラッとのぞく足元、さらには、靴を脱ぐお座敷での接待の席など。端正さとのギャップを演出できる柔軟さこそが、平成男の遊びのセンス。
三枚目でいくときも平成男は一流品を選ぶ

1938年ミラノ近郊で創業した名門は色柄とも、そのセンスは一流。履き心地のよさもお墨付き。
※表示価格は税抜き
[MEN’S EX 2019年1月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)