
【ON】ダウンパーカーを歳相応の渋い装いで
タートルネックを挿したスーツスタイルにラフに羽織るだけで、ノータイ通勤が可能な方や内勤の方に最適なダウンパーカースタイルが完成する。このコーデの手軽さもポイント。アウターのカーキの色味にグレーのスーツを合わせることで、歳相応の渋さを演出。靴もラバーソールを選べば、アウターのスポーティさと調和する。
ダウン8万8000円/ウールリッチ(伊勢丹新宿店) スーツ11万円/ブリッラ ペル イル グスト、靴8万円/クロケット&ジョーンズ(以上ビームス ハウス 丸の内) ニット3万1000円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー)
【OFF】アクティブさを打ち出した大人の休日スタイル
着こなしのアクセントにもなってくれるラガーシャツは、ダウンパーカーと相まって休日らしいアクティブな印象を打ち出してくれる。足元はスニーカーとしつつも、パンツはコーデュロイ素材を合わせたい。デニムに比べて上品さを保つことができるので、活動的でありつつ大人らしいカジュアルスタイルが可能になる。
ダウン8万8000円/ウールリッチ(伊勢丹新宿店) ラガーシャツ7000円/リーバイス(リーバイ・ストラウスジャパン) パンツ3万3000円/PT05(トゥモローランド) 靴6000円/バンズ(バンズジャパン)
[MEN’S EX 2018年12月号の記事を再構成](スタッフクレジットは本誌に記載)