シルエット
シャツテーラー、南 祐太氏監修による
立体的なパターン設計
「+CLOTHET」×「MEN’S EX」のシャツは、「ミナミシャツ」で知られる、南 祐太氏が型紙を監修。日本橋で完全予約制のビスポークシャツ専門店を開く氏は、長年培った経験から日本人体型にあうシャツ作りができる、いま日本でトップクラスのシャツテーラーだ。今回のシャツは、生地と同時にシルエット、着心地までミナミシャツのノウハウが活かされた立体的なパターン設計が取り入れられている。

■ドレスシャツには、ギザコットンブロードとスーピマコットン ピンオックスの2種類の生地をラインナップ
ブロード生地は、タテ糸には光沢のある超長繊維のエジプトのギザコットンを使用した120番手双糸を、ヨコ糸にはアメリカ産のスーピマ綿を使用することで、ほんのり光沢が浮き上がるドレッシーな仕上がり。ピンポイントオックス生地は、スーピマコットンの100番手双糸を使用することで、カジュアルにも着こなせる表情あるシャツになっている。ともに前述の撥水性を備え、極上の肌触りに仕上がっている。