デイリーに頼れる「高品質オリジナルスーツ」6着を一挙に検証!【服飾のプロ&編集部員が見て・着て・実感!#2】

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STRUSBURGO
“ストラスブルゴ”が目指すのは「中庸の美」

STRUSBURGO
スーツ13万円(ストラスブルゴ) シャツ2万円/ギ ローバー(バインド ピーアール) タイ1万2000円/マッキントッシュ フィロソフィー(SANYO SHOKAI) チーフ〈スタイリスト私物〉

ストラスブルゴの専属テーラー、大島崇照氏の監修のもと、今季はフォーマルをコレクションの中心に展開する。クセのない自然な服を目指した、着る人を選ばない緩やかで安心なフィットが特徴。軽い服地を好む市場を見据え、緯糸を細くして従来の目付310gより軽量な260gに。一年を通して快適に羽織れる。

クセが少なくニュートラルな表情はシーンを選ばずに使えそうです(長谷川さん)

検証

英・米ものともイタリアものともとれるこの独特の雰囲気、ニュートラルなシルエットの感じが逆に個性になっています。よくある「◎◎◎モデル」とかでは言い表せない、まさにインターナショナルシティ、日本を象徴する”東京モデル”といえるかもしれませんね。


2025

VOL.345

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