
「極細な渋色ゴールド」フレームが
第一印象の知的さを引き立てる
ゴールドは日本人の肌色に近いことからもフレームカラーに多用される。鏡面仕上げより、やや渋色のほうが大人の男性の肌質にも馴染みやすく、セルフレームのような悪目立ちしないため、メガネキャラを印象づけることもない。そのため知性的で理性的な印象をアピールするのに適しているのだ。リムはできるだけ細いもののほうがより繊細で控えめなイメージ。その極細のメタルパーツに、さりげなく職人芸ともいえるエングレービングが施されていれば、品位のあるラグジュアリーなアクセサリーとしてスーツ姿をランクアップしてくれるに違いない。

EYEVAN<アイヴァン>
レトロなデザインのゴールドフレームは、テンプルをリムに沿わせるように溶接されているため視界がクリア。フレームサイドがすっきりしているためにリムも繊細な印象で知性的な見え方になっている。一般にボストンフレームはファニーに見えがちだが、メタルになることで真面目な顔つきになるのだ。4万7000円(アイヴァン 7285 トウキョウ)
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