
1.JACQUES MARIE MAGE
ジャック・マリー・マージュ
黒ベースのカモ柄セルは、ウェリントン型。テレビジョンカットを施した立体的なフロントは、光沢を抑えたマット仕上げでになっている。モデル名の「クライフォード」とは、
アメリカの現代画家、クライフォード・スティルの名を冠したもの。テンプルの先パーツまで、インテリジェンスとクリエイティビティを感じさせるフレーミングだ。8万1000円(OBJ)
2.RAY-BAN
レイバン
レイバンのラウンドアイコンは、レトロクラシックなボストンフレーム。メタルブリッジで繋がれたリムは、丸さをさらに強調している。テンプルはワイヤー状で、見た目にもスッキリ。フロントとサイドで印象が変わるのが、コンビフレームならではの2面使いともいえる。2万4000円(ミラリ ジャパン)
3.ERMENEGILDO ZEGNA
エルメネジルド ゼニア
黒セルのボストンフレームとシルバーメタリックの組み合わせモダンなコンビフレーム。先セルがないメタルテンプルはクールな印象だがフロントがセルになるだけで印象はガラリと変わる好例。ブリッジを支えるネジも無骨で無機的なデザインポイントになっていて、インダストリアルな印象を漂わせている。6万9000円(ヴィジョナイズ)
関連記事:休日の顔をお洒落に変える!「ROKKAKU EYEWEAR DESIGN」のメガネ、知っていますかー?【貴方に似合うメガネ教えます#1】
※掲載商品のお問い合わせ先は、 ■OBJ TEL:075-711-6109 ■デコラ TEL:03-3211-3201 ■ミラリ ジャパン TEL:03-3514-2950 ■ヴィジョナイズ TEL:03-6804-3652 ■グジ東京店 TEL:03-6721-0027 ■リング東京店 TEL:03-3497-5577
撮影/鈴木泰之 スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/古川 純 文/池田保行(04)