エドワード グリーンの新作なら、ONもOFFも夏の足元がドレッシーに!

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エドワード グリーン
モカ縫いも、熟練職人が1つ1つ丁寧に行っていくため、きめ細やか、かつ均一で美しいステッチが完成する。

右手前:
DUKE 〈LAST137〉
ラバーソールで軽快!
稀代のファッションアイコン、ウィンザー公が履いていたコインローファーをベースにした「デューク」は銀座店オープン時からの限定モデル。ネイビースエードの新作はドレッシーな面持ちにラバーソールを組み合わせ、歩きやすさも備えた。この端正なラスト137は、アメリカ靴ともイタリア靴とも異なる、上品なコインローファーのカテゴリーを作り出したとされる。英国紳士も素足履きしたくなる靴である。13万6000円

上:
ASHTON 〈LAST890〉
スクエアトウが今、新鮮
スエードのシングルサイドモンク「アシュトン」は、上質な起毛素材の質感とタバコスエードカラーがあいまってカジュアルな印象。ラスト890のスクエアトウも新鮮だが、ラスト915でも採用された、きりりと聳え立つサイドウォールがスエードモンクにモダンなスパイスを加えている。スーツにはもちろん、白パンや今風のプリーツ入りキャロットシルエットのパンツとも相性がよさそうなうえ、足元に華やかさを添えてくれる。15万円

左:
DOVER 〈LAST32・銀座店限定色〉
名作モデルならではの大人顔
猪の毛を使って縫うスキンステッチのトウとモカが目印のUチップ「ドーバー」は、高度な職人技を駆使した、エドワード グリーンを代表するモデルの1つだ。このモデル専用ラスト32の美しいフォルムに、多彩な色と素材のバリエーションを持つこの靴。ここに、シューレースまで色合わせにこだわった、今まででもっとも明るいトーンのベージュカラーが新色として加わった。夏カジュアルにも、軽快に足元を彩ってくれる。17万8000円

お問い合わせ先

エドワード グリーン 銀座店 TEL:03-3573-6055
http://www.edwardgreen.jp
ストラスブルゴ TEL:0120-383-563
http://strasburgo.co.jp



[MEN’S EX 2017年7月号の記事を再構成]
撮影/隈田一郎 文/池田保行(04) 撮影協力/EASE

※表示価格は税抜き

2025

VOL.345

Spring

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